前回の続き、不労所得についてまとめています。
1)不動産、賃料収入
2)インターネット、サイトからの収入
3)配当収入(株や収益配分型投資信託)
4)書籍、電子書籍などの印税収入
5)MLM(マルチレベルマーケティングと言います。)
6)月額課金会員制ビジネス
7)完全なビジネスオーナー(事業オーナー)
前回に続き、
3)配当収入(株や収益配分型投資信託)
の解説です。
株式を投資すると、毎年配当があります。
その配当を受け取ることは不労所得です。
株式を取得することにより、働かずしてお金を受け取ることができるのです。
ただし取得数は相当数必要になります。
投資信託に関しては、ご存じない方も多いと思いますが
毎月配分型の投資信託というのがあり、
一定の配当が分配されます。
投資損額に対して毎月2%とかも多くあり、
年間24%でまわったりします。
例えば100万円入れておけば、毎月2万円の配当がもらえるのです。
日本の証券会社で買えます。
注意点としては、元本保証ではない。
そしてタコ足型投資信託と揶揄されている投資信託もあり、
投資金額本体の元本を切り崩して、
配当に回されている可能性もあると言われています。
見極めは重要になります。
毎月お金が入ってくるという意味では不労所得になります。
4)書籍、電子書籍などの印税収入
著者になり印税収入を得る、
「こんなこと私には無理でしょ」とお思いの方が多いと思います。
しかし今は電子書籍があります。
電子書籍はアマゾンのキンドルを代表するサービスであり、
このあたりを一般的に電子書籍と言います。
アマゾンの電子書籍は一般の書籍と比べると圧倒的に
ハードルが低いです。
そして一般の書籍と比べると印税も高いです。
ですのでもし本を書きたいと一度でも思った方は
アマゾンで出版されることをお勧めします。
電子書籍がこのまま流行ると、出版社が淘汰される可能性すら出てきています。
ちなみにアマゾンで出版する場合、表紙は自分で作る必要があります。
本を多く売るコツですが、購入者は一番どこを見ているかというと、
ブックカバー、表紙です。
表紙のファーストインパクト、第一印象が大きく、
極端にいうと「顧客は表紙を買っている」と言ってもいいほどです。
ですので表紙は、デザイナーに頼むなり、自分で作る場合は相当気合を入れて作りましょう。
デザインはフリーランスにお願いすると良いです。
フリーランスを探すには@sohoやランサーズがオススメです。
そして最大の問題点、本を出した時売れるかどうか?
本を出しても売れません!!!
ですのでたくさん本を出しましょう。
10冊以上です。
購入顧客はどのキーワードが引っかかり、気になり購入するか、
人それぞれ異なります。
ですので大量に出版することが必要となります。
そして本を購入する層の見込み顧客をあらかじめ作っておくと
一定数購入されます。
例えばfacebookの友達を増やしておき、
出版時告知、その他ブログ、LINE@、メルマガ会員、ツイッター、mixi
など友達や読者、会員を増やすことによりそこに向けて販売できます。
さらにもしあなたがこのような見込み客を獲得できている状態でしたら
その見込み客に向けてアマゾンキャンペーンなど仕掛けることも可能で
アマゾンランキングの上位に一時的に行くことも可能です。
アマゾンキャンペーンサイト上でプレゼントを渡し、
期間を定め、その定めた期間中は順位が上がるのです。
そのような方法で購入者は増えます。
あなたの自己プロデュース、facebookで友達を増やしたり、
ブログ、LINE@、メルマガ会員、ツイッター、mixiなど、
出版前にあらかじめ行っておくと良いと思います。
あとアマゾンアンリミテッドのお話も機会を作ってお話ししていきましょう。
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