1%の人間と99%の人間という言葉が
世界中で騒がれている時期がありましたね。
1%の人間とは通貨発行に関わっている人間で
いくらでもお金を発行できる人達です。
各国の中央銀行の株主がそれらの主な人達になります。
ここで有名なのがよく都市伝説で有名な”ロスチャイルド家”。
これは過去の歴史を見ると、義務教育等では一切教えないですが、
事実であります。
学校では教えないので、知らない方は知っておいたほうが良いでしょう。
例えばアメリカの中央銀行、FRBなどが有名です。
FRBの株主達は全て民間銀行で、多くロスチャイルド家が関わっていると
言われています。
アメリカは通貨発行権において政府が株主ではないんですね。
ヨーロッパのお話もしていきましょう。
先日ドイツのフランクフルトに行った時、欧州中央銀行がありました。
欧州中央銀行、ヨーロッパ中央銀行はユーロという通貨を発行している銀行です。
ヨーロッパ地域のEUに加盟している国で使用されています。
(厳密に言うとEUに加盟していてもブルガリアやルーマニアなど、
ユーロを使用していない国もあります。)
フランクフルトの欧州中央銀行に行った時、
興味深い事実は欧州中央銀行のぼぼ敷地内と言っても良い場所に
ロスチャイルド家の旧家があったことです。
この点からいっても通貨発行権とロスチャイルド家は
関連付けられます。
ロスチャイルド家はユダヤ人、ユダヤ人は過去の歴史を辿ると
自国を追い出され、国を持たずに生活していました。
(今はイスラエルを建国していますね。)
国を持たないということで、弾圧や差別、虐殺をされていたということは有名です。
ごく一部のユダヤ人の通貨発行権の関わり等による、
ヒトラーのユダヤ人のポーランドでのアウシュビッツ大量虐殺も有名ですね。
ごく一部のユダヤ人のために、大量のユダヤ人が虐殺されました。
過去を振る帰ると悲しみの歴史が多い民族でもあります。
その時代背景を描いた映画もたくさん出ています。
そして、その昔、大昔からユダヤ人達は国を持たないということで、
卑しい身分になっていたようです。
その卑しい身分のユダヤ人に許さらた職業が、
映画や小説で有名なヴェニスの商人の金貸しだったんです。
金貸し、いわゆる人から利子を取る行為は、当時のキリスト教観で
最も卑しい者が行う行為だったんです。
そこで誰もやらない金貸しをユダヤ人たちが始めたと言われています。
ちなみにユダヤ人の経典タルムードには金貸しは人間同士(ユダヤ人同士)では
行ってはならず、人間以外(ユダヤ人以外の人種)には
行って良いと書かれているようです。
我々だけが人間というこのような考えを、選民主義というようです。
タルムード(ユダヤ教の経典)の中ではユダヤ人は、
選ばれた民(たみ)として書かれているようです。
金貸しは後に銀行になります。
銀行の一番初めはゴールドスミス氏が、
金と預かり証の交換から始まったと言われています。
金をゴールドスミス氏に預けると預かり証がもらえる。
その預かり証で外部でも取引が行われ、お金の原型がこの時生まれたようです。
ゴールドスミスのゴールド所有量はゴールドスミス氏しかわからないので
多くの預かり証をゴールドスミス氏は流通させたと言われています。
本来はゴールドと預かり証は1対1の筈が、
ゴールド1、預かり証2というように預かり証の方を多く発行し、
利益を享受していたと言われています。
これを信用の創造と言います。
銀行の基礎を作ったユダヤ人達は、次第に国の中央銀行、
通貨発行権を牛耳るようになります。
アメリカの通貨発行機関、FRBもその例外ではありません。
このような背景により、ロスチャイルド家のものになっていきます。
過去にアメリカのドルは金本位制ということで、
ドル紙幣は金に交換できました。
この金本位制は現在では廃止されています。
今では信用の創造をしまくっています。
お金自体には何の効力もないのに
流通させています。
日本の紙幣も同様です。
お金自体には何の効力もないのに
信用の創造をしまくって、銀行を通して流通させています。
日本の日銀の株主は皇室や財務省、そして外国人も含む一般の民間人と言われています。
基本的にはお金は紙から刷って紙幣にするだけなので利益が出て当たり前です。
もちろん日本銀行も配当はあります。
日本銀行の株主は配当がもらえるので通貨発行側、
1%の人間になるでしょう。
この世の中は通貨支配をしている1%の人間の土俵の中で
99%の人間が生活しているのです。
ということで、今日のタイトル”通貨支配の中の人間牧場で生きるあなた?(自分も)”
ということになります。
早く富裕層になりたければ、
1%の人間と友達になった方が早いと思います(汗。
学校では教えてくれないことなので、知っておくと良いと思います。
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