AI(人工知能)に仕事が奪われる、
この10年で世の中にある半分の仕事がAI(人工知能)に奪われるなど
最近至る所で耳にします。
ここまで騒がれると不安になりますよね。
自分の仕事はどうなるのかと。
そこであなたにはAI(人工知能)を利用する立場になって欲しいと思います。
AI(人工知能)を利用する立場になってしまえば、
AI(人工知能)に仕事を奪われることはありません。
AI(人工知能)に仕事を与える立場になるのです。
さてここで多くの疑問、質問が出てくると思います。
「私にできるのかしら?」
「AI??人工知能の開発??難しすぎるでしょ。ゼロからそうすればいいの??」
「そもそも素人では開発とか無理でしょ。」
などなど、、、と色々とあると思います。
実はそんなことないのです。
素人でもルールを知っていれば導入は簡単にできるのです。
AI(人工知能)とは一体なんなのか、どのように素人がゼロから
導入すれば良いのかというお話をしていきましょう。
AI(人工知能)を導入する前にまずは”ビックデータ”なるものが必要になります。
ビックデータとは簡単に言うとたくさんの参照データということになります。
AI(人工知能)を動かす基本的な部分は、このビックデータを参照にし
動いていきます。
あなたのビジネスを行う上、円滑に進めるため様々な情報があると思います。
この様々な情報がビックデータということになり、
このビックデータと情報を知りたい顧客の間にAI(人工知能)が入り、
適切な答えへと導きます。
ということでAI(人工知能)を導入するには、基本となるこのビックデータが
必要となります。
あなたはどんなビックデータをお持ちでしょうか?
もしこれからAIの導入をお考えでしたらどんなビックデータをこれから作成されますでしょうか?
すでに行われている事例を紹介していきましょう。
医療、病気の問題発見であれば、問題のある体のレントゲン写真のビックデータと
患者のレントゲン写真の照合による病気の発見であったり、
世界のあらゆる病気の症例、論文をまとめたビックデータと
患者の問診との照合による診断などです。
法曹の分野では、今まで弁護士1年生が行っていた、
事案に対しての関係法令の資料集め、
膨大な法令のビックデータと事案をAIが照合し、
事案に沿った資料を集めます。
コールセンターでは、電話内容をビックデータ化し、
そのビックデータと顧客との問い合わせを導くことにより、
質問の回答へと導きます。
ホテルのフロントなどの応答もビックデータ化し、
AI(人工知能)が顧客はホテル来客時、タッチパネルなどを用いて、
他言語で対応していきます。
顧客に最適な情報を提供する業務に関しては、
人間よりもAIの方が蓄積情報が多く、情報の引き出しが大きいので、
既に分野によっては人間を超えているかもしれません。
AIはすべてロボットの形をしているわけではありません。
じわじわと私達の生活の中に潜り込んでいます。
例えば閲覧しているサイトにもしっかり入っています。
amazon、楽天などの関連商品、興味のある商品など
あなたの閲覧履歴や購入履歴などを参考にし
AIが最適な商品を表示させ、購買意欲を促進させます。
you tubeなども同様です。
膨大な閲覧者の行動をビックデータ化し、
あなたの閲覧履歴と結びつけているのです。
最近の精度の高さには驚いてしまいます。
逆にサイトにこのようなAIを取り入れていないサイトは
どんどん人気が落ちていくでしょう。
スマホにもIphoneに入っているsiriや、
グーグル検索の音声入力なども、音声データをビックデータである膨大な文字情報と一致させ
適切な回答へと導きます。
スマホに関しては様々なアプリにAI(人工知能)が搭載されていくでしょう。
アプリのその先でAI(人工知能)が動いているのです。
このような活用事例を見て、あなたはAIを活用できるシーンをお持ちでしょうか?
活用できるビックデータはありますでしょうか?
活用できそうなビックデータを想定できそうでしょうか?
ビックデータが準備できたり、想定されるビックデータのアイディアができたら
次に何をあなたはするのか?
AI(人口知能)の開発??、いえいえ、1からAIを開発する必要はありません。
AI(人工知能)を既に開発しているフレームにあなたのビックデータを乗っけます。
AI(人工知能)を既に開発している大手企業をご紹介していきましょう。
IBM、アマゾン、マイクロソフト、富士通が有名です。
IBMのサービス名はワトソン、アマゾンのサービスはAWS、マイクロソフトはAzure、
富士通はZinraiとなっています。
ということであなたのビックデータと上記会社のAIサービスを結びつけることで
顧客にサービスを提供することが可能となるのです。
あなたのビックデータを参照し、上記会社のAIサービスがあなたの顧客に
回答を与えることでサービスを提供していきます。
あなたがAIを利用するには、何をすれば良いのか?
ということを最後にまとめてみましょう。
まずはあなたがビックデータを用意します。
どのデータを参照するか決めます。
どのデータを参照したいかを決めます。
データはたくさんある必要があります。
そのデータを元に、AIを提供している会社の
サービスを使用します。
用意したビックデータとどの会社のどのサービスを結びつけるか考えます。
サービスを提供することで、さらにデータが蓄積され
顧客へのサービス、顧客への回答の精度がどんどん上がっていくことが
AIの特徴です。
あなたもどんどんAIを活用していき、余った時間を
他のことに使っていきましょう!
AIに仕事を奪われるで悩む前に、AIをあなたがどのようにして
利用するかを考えたほうが賢いですよ!!
どんどんAIを利用していきましょう。
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