与えることに専念すると成功が早いと言われています。
３つのタイプに分類されるようです。
ギバー（与える人）
テイカー（奪う人）
マッチャー（交換する人）
（※DaiGo著「好き」を「お金」に変える心理学 参照）
この中で成功する人、最も利益を取る人はギバーであります。
ギバーは周りから必要とされます。
テイカーからはいつ財産を略奪されるのかという恐怖心から
人は逃げていきます。
テイカーとマッチャーが中間を占めると言われています。
そしてギバーの人たちですが、
最下位層を占めているのもギバーだというのです。
トップとボトム（底辺）をギバーが占めていきます。
トップのギバーと最下位のギバーはどう違うのでしょうか？
ギバーは10%の利益を取りに行き、90%を還元しようとします。
ですので利益が低いので最下位層のボトム（底辺）のギバーになります。
トップのギバーは、パイ（ビジネスの規模、大きさ）を拡げます。
例えばパイを10倍に拡げることにより、
10%の利益でもパイを広げる前の状況と比べると
100%の利益になります。
パイを拡げることにより利益を取っていくのです。
ここを深く考えることにより、10%の利益でも充分収益化が可能となります。
あなたがギバーになるには、まず利益は10%程度に抑え、
その市場規模を10倍にすることを考えるべきなのです。
ギバーは周りから感謝されるので人が集まってきます。
この人が集まってくる状況を拡げていけば、
富の無限ループが拡がることになります。
ギバーの周りには同じくギバーの仲間が増えるでしょう。
ギバーの仲間たちが無限ループで拡がることにより
10%の利益でも充分収益化が可能となるのです。
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