コソボに住んでいたので、民族紛争の話をよく聞きました。
民族と民族の争いです。
時には民族と民族の争いで宗教も絡むことがあります。
この宗教の争い、ヨーロッパ地域では、
古来からかなりの頻度で繰り返し起こってきました。
民族と民族の争い、バルカン地域では10数年前、
民族浄化と言うのが行われ島国日本人には理解が難しい
残酷な民族の争いがありました。
事件はまだ記憶に新しいユーゴスラビア解体時期に起こりました。
民族浄化でセルビア人によるクロアチア人の女性35,000人へのレイプで、
強制妊娠などが有名な話です。
35,000人ですよ！！！
強制妊娠させることにより、セルビア人の繁栄を謳っていたのです。
今民族浄化について、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
本当にひどい話で、学校では教えない闇の歴史です。
その他にも罪もない多くの方々が殺害されているのが、
この民族浄化であります。
このようなことが10数年前に起こっているのです。
民族と民族の争い、今だ色々な場所で起こっています。
このような事件を踏まえ、
人間ということを深く考えてみましょう。
人種、民族、肌の色、国籍は第２レベルの話で、
第１レベルの話では人々は同じ人間です。
人々は第１レベルの話では同じ人間なのです。
第１レベルの話では、人間同士の争いは、同じ人間なのですから、
どんな権力者が何と言おうと、今すぐ止めなければばなりません。
誰が何と言おうと止めなければなりません。
全てのあらゆる人間は、人種、民族、肌の色、国籍関係なく、
困難という壁を乗り越え、幸せになる権利があるのです。
全てのあらゆる人間は、人種、民族、肌の色、国籍関係なく、
困難という壁を乗り越え、幸せになるために、
人生を変えていく必要があるのです。
あらゆる人間は、幸せになるために人生を変える必要があるのです。
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