前回、人が新しい思考をするには、見たり聞いたり経験したことからしか
想像できない。その理由によりたくさんの経験を積むために
長期で旅行することをお勧めしました。
そんな中、世界中でほとんどの地域でエアビーアンドビー時代が
幕開けしていることをお伝えしました。
引き続き、エアービーアンドビーの活用方法をお伝えしていきましょう。
まずはホスト(宿)との連絡方法でつまずきそうな点からです。
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ホストからの返信が英語ではなくキリル文字
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予約を入れて予約が確定!!、クレジットカード決済終了、
しかしホストからくる文字がキリル文字でよく分からない。
そんな時もよくあります。
いちいちびっくりしていたらきりがありません。
ほとんどの場合、問題ありません。
そのキリル文字をグーグル翻訳しましょう。
こちらは英語で応答します。
相手のホストも翻訳機能を使用しますので、
そこで会話のキャッチボールが成立します。
このような場合での会話のキャッチボールのコツですが、
翻訳機能を使用するため、誤訳が出てきます。
そこでなるべくセンテンスは短文でやりとりしましょう。
長文で送ると分かりにくくなり、翻訳機能が誤訳になってしまう場合が
あります。
そして万が一全くわからない場合は
エアビーアンドビーへ連絡し、
仲介の助けをしてもらいましょう。
会話のキャッチボールが成立しない場合、
こちらも困っていますが、相手も困っている場合が多いです。
エアービーアンドビー内のチャットで
ロシア語と英語でやりとりした後
(基本的にgoogleなどの翻訳機能で
ホストとのやりとりはロシア語でもできます。
宿泊などのやりとりなので簡単な意思疎通です。)、
実際にチェックイン。
ここからはチェックイン時のお話です。
相手がロシア語で話しかけているので、
ほとんど意味がわかりませんが、
なんとかなるもんです。
今回の場合、このホストのお母さんの息子さんが
ドイツで働いていて、英語ができるので
スカイプを繋げてくれて、英語でお話しし、
ホストのお母さんに通訳してくれました。
洗濯機のボタン語がロシア語でよくわからなかったので
洗濯機の使い方を教えてもらいました。
多くの場合、英語が話せないホストの場合、
電話で通訳してくれる方を用意してくれている場合が多いです。
もし通訳がいない場合、その場wi-fiにつないでもらい
翻訳機能で質問をした方が良いですね。
言葉がわからなくても、翻訳機能など上手に使い
ホストとの意思疎通をしていきましょう。
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待ち合わせでケータイはあった方が良いです。
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待ち合わせでホストからこのようなメッセージがあった場合、
あらかじめ時間を設定していても
「到着したら連絡ください」という意味です。
見逃してしまうと
時間を設定しても、いくら待ってもホストは来ません。
注意が必要です。
ということで電話が必要なのですが、
日本のケータイでローミングサービスを利用するというのも
一つの手です。
しかし長期で滞在する場合は、
日本のケータイの場合、ローミングサービスになるので
とても高いです。
そこで普通は現地でSIMカードを
購入します。
ほとんどの国でプリペイドSIMカードの
購入が可能です。
購入時、身分証明書が必要な国、
必要ない国、キヨスクのようなところで
売っている国、様々です。
ヨーロッパの場合、日曜日は商店が休みなので
購入できない場合が多いので注意が必要です。
ほとんどの国で、500円から2000円の間で
ケータイの番号を持つことができます。
あらかじめ滞在前にその国のSIMカード事情を調べておくことを
お勧めします。
検索エンジンで、
” SIMカード + 国名 ”
で簡単に調べることが可能です。
しかしながら日本のスマホは、ほとんどの場合シムフリーでは
ないので海外でSIMカードを差し込んでも使えません。
本当に不便です。
そこで香港やマカオ、海外へ行った時
シムフリーケータイを購入しておくことをお勧めします。
日本でもアマゾン等でも購入できます。
ちなみに海外で購入する場合、
アンドロイドの場合、日本語に対応していないスマホが
ほとんどです。
実際に調査した結果、ソニーのXperia、
サムソンの一部の機種は、日本語に対応しています。
シムフリーケータイを購入する時、
スマホが日本語表記するかどうか、
この確認も重要ですので、気をつけてください。
自分の場合は、ソニーのXperiaを使用し重宝しています。
あとSDカードが入る端末ですと
音楽を聴くときとかもかなり便利ですね。
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(待ち合わせ編)稀ですが記載している住所が異なる場合があります。
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エアービーアンドビーですが、稀に記載している住所が異なる場合があります。
ホストにアパートの住所、待ち合わせ場所を念のため確認しましょう。
そしてその住所をグーグルマップで確認し、
場所を確認します。
そして現地で本当に住所が分からない、
どうにもならないという時は、
タクシーを捕まえ、その場でホストに連絡し、
ホストに現地の言葉でタクシードライバーに
伝えてもらいましょう。
この方法で100%、ホストの住所に着くことは可能です。
自分もこの方法で、ホストにあったことがあります。
国によってはタクシーはボッタクリの場合もあるので
車が走る前に、金額は確認しましょうね。
ほとんどの場合、アパートの前で待ち合わせになりますが、
稀に中には車で空港まで迎えに来てくれたホストもいました。
珍しいですが、、、。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
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