福沢さんの学問のススメ、読んだことありますか?

1万円札の福沢諭吉さんです。

この本はなぜ学問、勉強が必要かが説かれています。

高校1年生あたりには、真剣に読んでほしい書籍です。

基本的になんで勉強しているのか?よくわからず、

勉強しているかと思うからです。

そして大人も充分読む価値のある本です。

現代にも当てはまるお話がたくさん語られています。

民が愚かだと政府の力が強くなる。

民が賢いと政府の力は弱くなる。

時に愚かな政府が誕生する。

その愚かな政府を作るのは民である。

その理由により、愚かな政府を作らないためにも

学問を勧めるという内容です。

この時代からこのような思想はなかなか素晴らしいと思います。

政府と民は対等の関係であるべきで、

今の時代ですと政府からの独立も考えられます。

国民一人一人が勉強することにより

政府に頼らず生きていくことができるのです。

ということでテレビばかり見ていないで

勉強することは大切ですね。

将来、未来の安心のためにもたくさんの勉強は必要です。

たくさんの本を読むことが大切ですね。

学問のススメは斎藤孝さんの本が読みやすいです。

 

追伸2
ツイッターも宜しくお願いします!