いつも同じように満員電車に乗り
仕事を終え電車で帰る。
もしあなたがこのような事を毎日繰り返しているようであれば
定期的に旅に出ることをお勧めします。
時には自分の人生を考えることも大切です。
旅先で起こる出来事で色々と考えされ、
色々とアイディアも思い浮かびます。
お勧めの場所はアジアから飛び出し東ヨーロッパです。
ギリシャのアテネ、ギリシャ第二の都市、テッサロニキ。
ギリシャは2015年に金融不安がありましたが
国民は物ともせず元気です。
ちょうど2015年の金融不安の時、ギリシャにいました。
その時は金持ちも貧乏人もATMから1週間400ユーロ（約5万円）までしか
引き出せないという状況です。
そのような状況でも幸せそうでしたよ。
テレビとかの報道では感じることのできない状況を目にしました。
貧乏人も金持ちも分け隔てなく、一定のお金しかATMから引き出すことが
できなくても問題なく国は回っているのです。
ちなみにこの時、外国人のカードではリミッド制限なしでお金を
クレジットカードからキャッシングすることができました。
この辺りはテレビと情報が食い違っていた点です。
ギリシャの次はブルガリア、首都ソフィアや夏であれば
国際的ビーチリゾートバルナがオススメです。
バルナでは中でもゴールドサンズが有名です。
開放的な雰囲気でとても素晴らしいビーチです。
さらにギリシャの北側のマケドニア、
マケドニアの首都スコピエ、素朴な国ですが
街の中心部を観光都市として改良中で行政がかなり頑張っています。
さらに北側のコソボ、首都プリスティナ、
さらに東側のアルバニア、首都ティラーナ、
この両国はアルバニア人で宗教はイスラム教です。
イスラム教と言ってもお酒も飲むし、軽いイスラム教と言った感じです。
コソボなんてコソボ紛争とか危険なイメージしかないですが、
行ってみると考えが覆されます。
平和な街です。
警察なんかもEUから警察官が派遣されていて、
コソボ人の警官の不正行為ができないよう監視されているようです。
警察官の制服にワッペンでオランダとかドイツのワッペンが
貼ってあります。
アルバニアは映画ゴットファーザーで描かれているマフィア、
あのマフィアはアルバニア系と言われています。
あまり良いイメージがないですが
行ってみると陽気なと感じることでしょう。
アジア人が珍しいので、子供に
「キーナ？」とよく聞かれます。
「中国人？」と言っているのです。
そこで「ヤパン」（日本）というと、
握手を求められます。
日本人は草の根無償支援など、
色々と貢献しているようです。
日本人はあなたの知らないところで、
JAICAなどが貢献しています。
日本人はもっと誇りを持った方が良いと思います。
さらにモンテネグロなど周辺にたくさんの国があります。
その国々はバスで行けます。
ですのでバス移動で色々と回られると良いと思います。
この地域へは日本から直行便がないため、
トルコのイスタンブールがとても大きな空港になります。
ドイツのフランクフルトもこの周辺で大きな空港です。
このような大きな空港を経由してそのどこかの国へ行き、
そこからはバス移動という方法が便利です。
このコースですと10日間、2週間と日にちは多く取った方が良いですよ。
会社は頑張ってどんどん休んでくださいね！！
ぜひ旅をしていただき、
あなたの人生を変えてっていただきたいと考えます。
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