人間は読んだり見たり聞いたりしたことの中からしか、
新しいことは思いつかないと言われています。
あなたが新しいことを始めたり、
何か行動をするとき、今まで読んだり見たり聞いたり経験したりした事から起因するのです。
その理由により行動の範囲を増やすためには、
読んだり見たり聞いたり経験したりを増やす必要があります。
行動の範囲や思考の範囲を増やすため、未来予測の本はたくさん読みます。
ある程度未来が予測できれば、その未来から現在どのような行動をとるべきか
ということの答えを導きやすくなります。
おおよその未来がわかれば、思考の抽象度も上げることが可能となります。
抽象度を高く、世の中を俯瞰的に見れれば、目の前の小さな問題は問題でなくなります。
抽象度を高く、世の中を俯瞰的に見れれば、自分自身の問題も問題でなくなります。
抽象度を高く、世の中を俯瞰的に見れれば、今まで見えなかったチャンスも見えるようになるでしょう。
そして抽象度を高く、世の中を俯瞰的に見ることが可能であれば、あなたのやりたいことを実現する方法も見えてくるでしょう。
抽象度を高くし、世の中を俯瞰的に見ることはとても重要なことなのです。
さて最近読んだ書籍を紹介していきましょう。
1)〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
2)マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている
3)第四次産業革命 ダボス会議が予測する未来
4)2050年 衝撃の未来予想
5)トランプバブルの正しい儲け方、うまい逃げ方
6)テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル
7)「老後不安不況」を吹き飛ばせ! 「失われた25年」の正体と具体的処方箋
8)大前研一 アイドルエコノミーで稼げ! ―“空き資源”は宝の山
この辺りの書籍を一気に読むと被っている内容もあり、かなり早く読めます。
そして世の中がこれからどうゆう方向に向かうのかも、
潜在意識に入ってきます。
抽象度が高まり、世の中を俯瞰的に見ることができるようになります。
あなたも試してみてはいかがでしょうか?
気になる書籍はどんどん読んでいきましょう。
人生を長い目で見ると本を読むことは最安で最高の自分自身への投資です!