日本人があまり行ったことがない
ウクライナへの行き方を説明していきましょう。
日本から行く場合は、トルコ、イスタンブール経由でターキッシュエアラインが
一般的で、時期により中東経由でチケットが格安で購入できます。
中東経由のエアラインですが、中東は燃料が安いので、エアラインの運賃の価格にも反映され、格安で運行されています。
ヨーロッパ地域へ割と格安で行けると評判のロシアのモスクワ経由、エアロフロート航空。
現在はウクライナとロシアの情勢悪化によりロシア経由が運行されていません。
その他の方法としては、ドイツ、フランクフルト経由など
ヨーロッパ各都市からウクライナの首都キエフへと結んでいます。
まずは日本からヨーロッパのどこかの都市へ出ていただくと容易にキエフに
いくことができます。
ヨーロッパ各都市からは、その国のエアラインで行くか、
ウクライナエア、そしてLCCのウィズエア(英語サイト)などで
行くことができます。
アジアからですと、北京やバンコクからウクライナエアの直行便も
出ていますのでこの辺りも経由地として使えます。
最安で行く方法は3都市を経由する方法です。
日本からですと、中華系のエアラインが安いの北京や上海経由でドイツのフランクフルトやポーランドのワルシャワなどに行き、ウクライナの各都市に入るという行程です。
価格は安いのですが3都市を経由すると時間がかかります。
そんな時空港ラウンジがおすすめです。
格安で空港ラウンジを使用する方法はこちらで説明しています。
お金をとるか時間をとるかになります。
ウクライナの近隣は、ポーランド、ベラルーシ、ロシア、ルーマニア、ハンガリー、スロバキア、モルドバに接しているので様々な国に行くことも可能です。
さらにそのほかの方法としては、飛行機でポーランドのワルシャワまで行き、そこから国際夜行バスで、ウクライナのリヴィウまで行きます。(国際バスの運賃は2000円かかりません。)ウクライナのリヴィウはとても歴史のある街なのでオススメの街です。そのリヴィウからウクライナの首都、キエフまで電車かバスで移動という方法もあります。
ほとんどの国があらかじめ用意することなく観光ビザで3ヶ月入ることが可能です。
ちなみにベラルーシは2017年2月より、大統領令で5日間の観光ビザが与えられるように
なりました。
<詳しくはこちらです。>
「ビザなしの5日間」で入国する際必要な書類:
1)パスポート(外交パスポートと公務パスポートは対象されません)
2)海外旅行保険書 (死亡保証金:EUR1万以上)
ミンスク国立空港で購入が出来る
3)入国カード(飛行機で配られています)
4)お金 (現金や残高証明書)
・1日あたり/BYN 46 = EUR 23 (JPY 2760)
・5日あたり/BYN 230 = EUR 115 (JPY 13800)
ロシアから入国、またはロシアへ出国場合、ビザが必要です!
飛行機の移動のみ、上記適用、陸路の移動はあらかじめビザの取得が必要。
※状況は刻々と変化するので、最新情報を大使館サイトから手に入れましょう。
ロシアはあらかじめビザが必要です。
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